乙!
今年もこの季節がきたか
先週やるはずだったんだけど、準備が間に合わなかった。
中央馬で長期間出走していない馬をカウントダウン形式で紹介していきます。
最後には昨年のトップ40のその後も掲載します。
休養の短いほうからカウントダウン。データは8月6日更新分。
プロモントーリオ 牡5 父ゴールドヘイロー (美)萩原清 1600万下 (4.3.1.7)
最新レース 2014.6.1 目黒記念 3着 三浦皇成 休養1年2ヶ月
主な戦績
14 目黒記念 3着
14 メトロポリタンS 2着
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ダートでデビューも1000万下で芝に転じて才能が開花。
初の重賞挑戦だった日経賞は大敗したものの、それ以外は大崩れなく重賞3着も記録。
降級しており力量は現級上位だろうが、適鞍は少なそうで。
ベルキャニオン 牡4 父ディープインパクト (美)堀宣行 1600万下 (2.3.0.3)
最新レース 2014.6.1 東京優駿 8着 戸崎圭太 休養1年2ヶ月
主な戦績
14 共同通信杯 2着
14 プリンシパルS 1着
13 ホープフルS 2着
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屑の出ない血統でデビュー当時から人気を背負い続け、POGでも期待していた人が多かった印象。
皐月賞では掲示板こそ逃すがまずまずの走りを見せたように、能力は高そう。
降級しており、戦績を見る限り復帰さえすればオープン復帰はすぐだろう。
エキマエ 牡4 父メイショウボーラー (美)中川公成 1600万下 中央(3.0.2.4) 地方(1.0.0.0)
最新レース 2014.6.1 東京優駿 競走中止 江田照男 休養1年2ヶ月
主な戦績
14 兵庫チャンピオンシップ 1着
14 ヒヤシンスS 1着
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もともとはダートでも大敗していたほどだったが、ブリンカーで突如覚醒、一気に兵庫CSまで奪取。
記念出走と思われたダービーではそこそこ人気して果敢にハナを切るが跛行により競走中止。
さすがにもう芝を使うことはないだろうし、ダートならオープンに戻れるくらいはやれるのでは。
コメットシーカー 牡5 父ディープインパクト (栗)藤原英昭 500万下 (1.1.0.3)
最新レース 2014.6.1 4歳以上500万下 15着 藤岡佑介 休養1年2ヶ月
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母はアメリカGI馬という良血。毎日杯でキズナの5着、条件戦でもマコトブリジャールの2着があり、
無事なら現級くらいは突破できるだろうが、休みがちなので体質が弱いのかもしれない。
クインズストーム 牡4 父シンボリクリスエス (美)奥平雅士 500万下 (1.0.2.6)
最新レース 2014.5.31 3歳500万下 7着 柴山雄一 休養1年2ヶ月
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ダートでちょっと足りないキャラだったが芝に転じて差しに回り新境地を見せた。
あまり速い脚がないのか好走ポイントが少なそうだけど、長距離なら現級でもある程度やれそう。
今年もよろしく
第35位
スズカカイゼル 牡5 父キングカメハメハ (栗)高橋康之 1000万下 中央(1.0.0.9) 地方(2.1.0.0)
最新レース 2014.5.25 丹沢S 11着 内田博幸 休養1年2ヶ月
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芝を使ったりダートを使ったりとはっきりしないが、基本はダート馬なのだろう。
地方の交流で2度勝ち上がっており、中央での単勝最低オッズは29.1倍と基本まったく人気しない馬。
1000万下は中央で勝っているとはいえ、復帰してもちょっと苦しいように思える。
ケンブリッジサン 牡5 父フサイチホウオー (美)星野忍 1000万下 (3.6.0.10)
最新レース 2014.5.25 烏丸S 2着 小牧太 休養1年2ヶ月
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フサイチホウオー産駒の出世頭。弱小厩舎のハンデを背負いながらも長めの芝で結果を残し、
特に安房特別は圧巻(わけがわからないという意味で)の内容だった。
降級前は準OPでも2着になっており、何とかオープンまで出世してほしいが。
デルマダイコク 牡6 父バトルライン (美)和田正道 500万下 (2.5.6.11)
最新レース 2014.5.25 4歳以上500万下 9着 ▲小崎綾也 休養1年2ヶ月
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誰が乗っても似たような人気、似たような着順というこのクラスの安定株。
現級突破くらいの力はあるのだろうけど、成績が示すようにワンパンチ足りなくて。
サマニトップレディ 牝5 父アグネスタキオン (栗)加藤敬二 500万下 (1.2.0.13)
最新レース 2014.5.18 4歳以上500万下 17着 ▲岩崎翼 休養1年2ヶ月
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重賞3勝のサマニベッピンの孫。ダートの未勝利を勝ち上がったあとは
ダートも芝も大敗が多く、どちらにより適性があるかわからない状態である。
たぶん現級では無理ということなのだろうけど。
ハイランドジャガー 牡6 父ロージズインメイ (栗)平田修 1000万下 (3.0.2.8)
最新レース 2014.5.17 4歳以上1000万下 3着 藤岡康太 休養1年2ヶ月
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ダノンゴールド、キングヒーローなどといった平地オープン馬相手でもそこそこやれた馬。
降級後はいまいちも、最新レースでは3着と再昇級のチャンスはありそう。
熊沢が主戦だった頃、この馬での勝利を最後に勝てなくなり、久々の勝利もこの馬だった、というエピソードも。
ステイインシアトル 牡4 父ステイゴールド (栗)池江泰寿 500万下 (1.0.0.1)
最新レース 2014.5.10 京都新聞杯 15着 ウィリアムズ 休養1年2ヶ月
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春の福島でようやくデビューもいきなり圧巻のレースを見せ、当時話題になった。
2戦目で臨んだ重賞は完敗だったが、初戦のインパクトのためか、
いまどうしているのかという声が多いような気がする。
第29位
ネオヴァロン 牡4 父ジャングルポケット (美)鹿戸雄一 500万下 (1.0.0.6)
最新レース 2014.5.4 3歳500万下 8着 田中勝春 休養1年3ヶ月
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母エイグレットということでミトラの半弟にあたる。
未勝利を勝ってオープン特別や重賞を立て続けに使われており期待されていたのだろうが、
オープンはもちろん自己条件でもいまいちで。現役を続けているのは引き続き期待されているためか。
オオトリハシャ 牡5 父アドマイヤムーン (栗)牧浦充徳 500万下 中央(0.0.0.1) 地方(3.0.0.0)
最新レース 2014.4.29 金沢3R 1着 堀場裕充 休養1年3ヶ月
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一度抹消されマル地で中央復帰したもののその後出走がない、珍しいパターン。
中央では1戦しかしていないが、その初戦から地方初戦までも約1年半開いており、体質が弱いのかも。
母のオオトリヘプバーンという馬名に名付け親のドヤ顔が透けて見えてつらい。
サトノアポロ 牡7 父シンボリクリスエス (美)国枝栄 オープン (5.2.1.10)
最新レース 2014.4.26 メトロポリタンS 5着 蛯名正義 休養1年3ヶ月
主な戦績
13 中日新聞杯 1着
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ここ2年ほど活躍が目立つサトノの馬の先輩格。サトノの重賞2勝目はこの馬である。
デビューから中距離戦で安定した成績を残し、芝では1秒以上の負けがない。
半年休んでまったく人気のなかった日経賞でも掲示板を確保していたが、勝ち切るにはGIIIまでだろうか。
サンマルリバティ 牡6 父スタチューオブリバティ (栗)大根田裕之 500万下 中央(0.0.1.6) 地方(4.4.1.3)
最新レース 2014.4.23 笠松10R 2着 太宰啓介 休養1年3ヶ月
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基本中央では歯が立たず、地方でしか走れていない、でも中央にいる馬。
中央自己条件での惨敗ぶりを見ても地方所属で走らせた方がまだ稼げそうだが、
馬主には他の現役馬も多数いる中、中央にとどめておく意義が何かあるのだろうか。
サトノプレステージ 牡5 父ディープインパクト (栗)平田修 500万下 (1.2.0.5)
最新レース 2014.4.19 4歳以上500万下 12着 シュタルケ 休養1年3ヶ月
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またサトノ馬だがこちらはサトノアポロと違っていまだ500万下。
レッドアリオンの2着があったりフロアクラフトを下しているところからそれなりにはやれそう。
母がアイルランド1000ギニーの2着馬ということで、血統的な価値を見出しているのかも。
スカイゴールド 牡4 父ディープスカイ (栗)野中賢二 500万下 (1.1.0.4)
最新レース 2014.3.29 3歳未勝利 1着 北村宏司 休養1年4ヶ月
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未勝利を勝ち上がった状態で休んでいるということで、もう少し稼げないかという期待がありそうだが、
切れる脚はなさそう、長めの距離くらいしか出番がなさそうということで、
同父のスピリッツミノルみたいなタイプだろうか。そうなると復帰しても恵まれないと苦しいような・・・。
ウィッシングデュー 牝11 父Devil His Due (美)土田稔 1000万下・障害未勝利
中央平地(2.2.2.33) 中央障害(0.1.0.8) 地方(3.0.0.0)
最新レース 2014.3.29 障害未勝利 10着 江田勇亮 休養1年4ヶ月
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現役2番目の高齢馬(1位は誕生日の差でマサライト)。1000万下を4年走り続けようやく入障、
入障してからは毎回そこそこ人気になっているがいまいち足りないレースが続いている。
最後の中央勝利から7年以上が経過しており、これは現役最長のはず。
メイショウチギリ 牡4 父ディープインパクト (栗)武田博 500万下 (1.1.3.1)
最新レース 2014.3.22 若葉S 4着 武豊 休養1年4ヶ月
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アドマイヤデウス、ウインフルブルーム、サウンズオブアースで決まった若葉S4着馬(3着から2馬身差だが)。
新馬でもバンドワゴンの3着、昇級後はミヤビジャスパーの3着があり、なかなかロマンのある戦績。
休養が長くなってきたが、これなら復帰しても状態さえ戻ればいいところまでいけるのでは。
サトノイクシード 牡5 父Street Sense (栗)南井克巳 500万下 (2.0.0.7)
最新レース 2014.3.21 4歳以上1000万下 11着 石橋脩 休養1年4ヶ月
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またサトノ(ry 金に余裕がある馬主は現役引退のタイミングも遅めなのだろうか。
デビューから2連勝を飾るが、以降は2桁着順が続いている。
降級はしているので現級なら走れるかもしれないが、やっぱりダメかもしれない。
テーオーケンジャ 牡8 父キャプテンスティーヴ (栗)梅田智之 オープン 中央(5.0.0.26) 地方(0.0.0.1) 在厩
最新レース 2014.3.2 関門橋S 1着 北村友一 休養1年5ヶ月
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ここまで馬券圏内が1着しかない極端な戦績の馬。
1000万下を突破した日高特別が大出遅れからの豪快な差し切りで一躍話題になった。
脚質が安定せず展開読み泣かせだがオープンではどんなレースをするのやら。
第19位
デンセツ 牡4 父ネオユニヴァース (美)藤原辰雄 500万下 (1.1.2.1)
最新レース 2014.2.18 3歳500万下 3着 横山典弘 休養1年5ヶ月
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最終出走が火曜の中央開催というのは8000頭近い中央現役馬の中で唯一の例では。
走り自体は芝でもダートでもそこそこ、ただアナザーバージョンの3着なら適性はダートか。
現時点では名前負けしているとしか言いようのない戦績、出世できるか。
スターソード 牡5 父シニスターミニスター (栗)佐藤正雄 1000万下 (3.1.5.6)
最新レース 2014.2.16 門司S 10着 太宰啓介 休養1年5ヶ月
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1600万下で壁に当たった感も、1000万下突破までは非常に安定していた。
戦ってきた相手もオープンで活躍している馬が多いし、戻ってくれば現級は突破できそう。
バンドワゴン 牡4 父ホワイトマズル (栗)石坂正 1000万下 (2.1.0.0)
最新レース 2014.2.09 きさらぎ賞 2着 和田竜二 休養1年5ヶ月
主な戦績
14 きさらぎ賞 2着
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14年クラシック戦線の中心になる可能性のあった大物。
とにかく新馬戦とエリカ賞が圧巻で、きさらぎ賞でも単勝1.5倍の圧倒的支持を集めていた。
無事なら和田にテイエムオペラオー以来の中央GIをクラシックでプレゼントできたかもしれなかったが・・・
ボワレット 牝4 父ダンスインザダーク (栗)鮫島一歩 500万下 (1.0.0.2) 在厩
最新レース 2014.1.19 紅梅S 5着 川田将雅 休養1年6ヶ月
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出世する馬の少なくなったダンスインザダーク産駒(何しろ4歳以下の1000万下以上が1頭しかいない)の中では
モーリスと0.7秒差、シャイニーガールやダンスアミーガとも差のない競馬をしており、いくばくか出世の期待がありそう。
つい最近帰厩しており、そろそろ復帰戦ということになりそうだ。
ネオヴァンクル 牡6 父フレンチデピュティ (栗)音無秀孝 1000万下 (2.0.1.21)
最新レース 2014.1.12 祇園特別 8着 北村友一 休養1年6ヶ月
主な戦績
11 ききょうS 1着
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ききょうSを勝つところまではよかったが、以後馬券圏内なし。
芝ダ問わず中途半端な走り、降級しても基本歯が立たないので、復帰してももうダメなのかもしれない。
オーブルチェフ 牡6 父Malibu Moon (美)萩原清 オープン 中央(2.0.0.5) 地方(2.0.0.0)
最新レース 2013.12.23 フェアウェルS 15着 丸山元気 休養1年7ヶ月
主な戦績
11 全日本2歳優駿 1着
11 北海道2歳優駿 1着
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まだ現役だったのか・・・。
ダートに転じて圧勝続き、ドバイ遠征も計画されたほどだが骨折。骨折明けでは普通の馬になってしまった。
下手に賞金を持っているので生涯オープンだし、もう2歳時の輝きは見られないのだろうか。
ソニックフリート 牝7 父アフリート (美)中野栄治 500万下 中央(0.0.0.7) 地方(2.1.0.5)
最新レース 2013.12.12 浦和9R 12着 黛弘人 休養1年7ヶ月
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中央ではダメで地方でしか走れない、さらに近走は地方でもダメだけど中央にいる馬がまた出てきた。
サンマルの馬主と違ってこちらは現役馬が少ない(ウィッシングデューと同じ馬主)ので
馬主資格保有のための現役登録という可能性はある。
ニューヘリテージ 牡4 父ヨハネスブルグ (栗)昆貢 500万下 (1.1.0.2)
最新レース 2013.12.1 ポインセチア賞 13着 津村明秀 休養1年8ヶ月
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新馬未勝利はなかなかのレースも昇級後はサッパリ。
父馬を思うともう能力が涸れたのかもしれないし、
最初2戦で好走した1700適性は高いのかもしれないし、現時点では何とも言えない。
オーシャンヒーロー 牡4 父スクリーンヒーロー (栗)田所秀孝 500万下 (1.0.1.0) 在厩
最新レース 2013.11.9 黄菊賞 3着 酒井学 休養1年8ヶ月
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ここまでデビュー戦が圧巻だった馬が何頭か出てきたが、この馬もその1頭。
スクリーンヒーロー産駒がほとんど勝っていない(この馬で産駒3勝目)中でのインパクトは
モーリス(産駒2勝目)共々絶大だった。先日帰厩して1ヶ月、復帰が近そうで心待ちにしているファンも多いのでは。
この馬は楽しみ
スマートストリーム 牡4 父ゴールドアリュール (栗)吉田直弘 500万下 (1.1.0.0)
最新レース 2013.11.2 2歳未勝利 1着 内田博幸 休養1年9ヶ月
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現1600万下のメイショウロフウの下だが、戦績や戦った相手からはそこまで強調できず・・・
トーセンマイティの2着というのはどう捉えたものか悩ましい。
ホロウクラウン 牡5 父Hussonet (美)木村哲也 500万下 (2.1.0.0)
最新レース 2013.10.14 3歳以上500万下 1着 戸崎圭太 休養1年9ヶ月
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オーストラリア産でこの馬主、となるとキンシャサノキセキと一緒か。
オーストラリアGIを2勝した母の父がTayasu Tsuyoshiとは渋い。
5月デビューながらいきなり勝ってその後のレースぶりも見どころがあり、けっこうな能力がありそう。
ブライアンズオーラ 牡6 父ブライアンズタイム (美)二ノ宮敬宇 500万下 (2.1.3.9)
最新レース 2013.10.13 3歳以上500万下 3着 松岡正海 休養1年9ヶ月
コメント
新馬でアルフレードの3着など、デビュー当時は芝を使われていたがダートに転じてそこそこ走る。
1000万下では3着が最高だったが、降級後は2着3着と、順調ならもう一つくらいは勝てるはずだが。
サンダラス 牡4 父スウィフトカレント (栗)千田輝彦 1000万下 (2.0.0.1)
最新レース 2013.9.14 野路菊S 1着 松田大作 休養1年10ヶ月
主な戦績
13 野路菊S 1着
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スウィフトカレント産駒の出世頭。野路菊Sではウインフルブルームを抑えてレコード勝ちしており、
このレースで騎乗した松田はもしやこれで重賞でどうにかなるかと思われたが、彼はこの馬の復帰前に重賞を勝ってしまった。
ただ、重賞初勝利となったタガノアザガルと同厩舎なので、この勝利が彼の重賞勝利につながった可能性はある。
サンダラスめっちゃ期待してたんだけどなマイナー血統だし
4月30日にスマートファルコンの牝馬を出産したようです
第5位
グロリアスノア 牡9 父プリサイスエンド (美)小西一男 オープン 中央(5.2.0.6) 地方(0.0.0.1) 海外(0.0.0.1)
最新レース 2013.7.7 プロキオンS 16着 鮫島良太 休養2年1ヶ月
主な戦績
10 ジャパンカップダート 2着
10 武蔵野S 1着
10 根岸S 1着
09 エニフS 1着
09 ユニコーンS 2着
コメント
約5年で一走しかしていない休みすぎのGI・2着馬。復帰するのかどうかも怪しい。
厩舎所属の田辺はもしやこれで重賞でどうにかなるかと思われたが、彼はこの馬の復帰前に重賞を(ry
一番手の合う小林慎もとっくに引退してしまい、いつのまにか馬主の現役馬もこの馬だけに・・・
グロリアスノアまだいたのか
記念碑的な存在だね
プレッシャーリッジ 牡4 父プリサイスエンド (美)根本康広 500万下 (1.0.1.0)
最新レース 2013.8.17 2歳未勝利 1着 田中博康 休養1年11ヶ月
コメント
清水敏名義のミルファーム馬、根本厩舎に移って以降出走なし。
ダート1000mで3馬身差半の差をつけて勝つのはなかなかの能力と思われるが、
逆にダ1000適性が高すぎる可能性もあり、そうすると復帰してもレースが限られ苦労しそう。
アポロソニック 牡5 父Big Brown (美)堀井雅広 1000万下 (2.1.1.3)
最新レース 2013.5.26 東京優駿 3着 勝浦正樹 休養2年2ヶ月
主な戦績
13 東京優駿 3着
13 青葉賞 2着
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ダートデビュー馬としては11年ぶり、青葉賞2着馬としては27年ぶりにダービーで馬券になった珍しい馬。
芝に転じて逃げ始めて以降、低人気に反発しての安定感がすごいが、スタミナ勝負に持ち込めないと苦しい感じもする。
ちょいちょい戻ってくる情報があっても一向に戻ってこないのはいったいどうなってるのか。
こいつから流してダービー取ったわ
地味に期待してるから早く戻ってきて欲しい
ユウセン 牡7 父ステイゴールド (美)尾関知人 500万下 (1.0.2.11) 昨年24位
最新レース 2013.4.13 4歳以上500万下 6着 武士沢友治 休養2年3ヶ月
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休養中に馬主が変更になっている模様、親族だろうか。
馬自身は現級で3着もあるものの勝負になっていないことが多く、馬主資格のための現役かな、という気も。
復帰させる気があるならせめて距離を変える、軽い芝も走らせてみる、ダートを試す、などやればよさそうだが。
ランパスインベガス 牡7 父フジキセキ (美)小島茂之 1000万下 (2.4.3.5) 在厩 昨年6位
最新レース 2012.9.1 弥彦特別 2着 松岡正海 休養2年11ヶ月
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上がり最速の多い末脚自慢も中団から行っても後方から行ってもちょっと届かない状態。
ただ、3年近くも休んでいるので衰えが出ているのでは・・・
帰厩はしているようだし新潟のうちに走らせたいだろうから、近いうちに走るところが見られるかもしれない。
ドラゴン 牡7 父エアエミネム (美)土田稔 500万下・障害未勝利 昨年4位
中央平地(0.0.0.5) 障害(0.0.0.2) 地方(2.2.1.2)
最新レース 2012.7.29 障害未勝利 11着 小野寺祐太 休養3年0ヶ月
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ソウタツに代わって1位になったのはこの馬。
ロードエアフォースが抹消になり、エアエミネム産駒中央最後の生き残りになった。
馬主の所有馬は3頭、他が13位のソニックフリートと23位のウィッシングデューで、全馬ランクイン。
資格保持目的の現役と見られるにしても、3頭キープしているならもうちょっと使ってやれないものかと。
オープン 4頭(昨年11頭)
1600万下 3頭(昨年3頭)
1000万下 10頭(昨年3頭)
500万下 23頭(昨年21頭)
未勝利 0頭(昨年2頭)
牡馬 36頭(昨年29頭)
牝馬 4頭(昨年8頭)
セン馬 0頭(昨年3頭)
関東馬 20頭(昨年19頭)
関西馬 20頭(昨年21頭)
4歳 15頭(昨年11頭)
5歳 11頭(昨年14頭)
6歳 6頭(昨年6頭)
7歳 5頭(昨年3頭)
8歳 1頭(昨年2頭)
9歳~ 2頭(昨年4頭)
シンボリクリスエス、ステイゴールド、ディープインパクト(4頭)、プリサイスエンドランキング
馬を複数抱える厩舎
土田稔、萩原清、平田修ランキング
馬を複数所有する馬主
小林仁幸、里見治(3頭)、中村浩章(3頭)
1 位 グロリアスノア
2 位 オーブルチェフ
3 位 テーオーケンジャ
4 位 サトノアポロ
5 位 ショウナンマイティ
6 位 ヒルノマドリード
7 位 アドマイヤブルー
8 位 アシュヴィン
9 位 ラインレグルス
10位 ルルーシュ
まさに早タツか
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引用元:http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1438864387/